これから 私たちの暮らしはどうなっていくのかなと 思うのです

 戦争 原発 TPP 環境 教育 医療 健康 子育て
どうやら政治がきめてるらしい ということが分かってきた

 ん?政治ってなんだ?
どうやら暮らしとつながってるらしい ってことも分かってきた

 まずは わからんなりに わからんからこそ 語りあってみませんか
そんなことから 明るい未来が見えてくるかもしれないなー
明るい暮らしを作っていくってことかもしれないなー

 くらしと政治カフェ
ちょっと お茶でも飲みながら
おかあちゃん、おとうちゃん 未来をつくる
ステキでしょ  

 これ 大事なんだ  


なかなか野党共闘が進まない。
野党共闘が進まないから、
安倍政権の暴走は、つづく、つづく、どこまでも。
このまま行ってしまうのでしょうか?
憲法改悪まで。
自民党の出している憲法案で、
人権ナシの戦争する国に邁進していくのでしょうか?
このまま夏の参院選で与党が勝てば、
間違いなくやってくる暗黒の社会。
なのにどうしてこんなに危機感がないんでしょう・・・?

民主党は、野党が共闘しなくても、いえ、共産党の力を借りなくても、民主党だけでたたかって勝てると思っているようです。
本当に勝てるのでしょうか?

こんな滋賀の状況に、心配は募るばかり。
民主党が野党共闘を拒むなら、市民が声を挙げましょう。
野党共闘を拒むということは、市民の声を拒むということ。
滋賀でも市民の声を大きくまとめます。
くらしとせいじカフェも、野党共闘のための『市民連合』の設立を応援/支持します。

以下、市民連合設立に向けての拡大準備会の案内です。
ぜひご一緒ください。
ひろーくひろーく、呼びかけます。




「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市⺠の会しが」拡大準備会
ご参加のよびかけ

 今、この国で起こっていることは、平和な市⺠生活を脅かし、平和憲法や⺠主主義を破壊しようとするきわめて危険な事態です。
 一昨年には集団的自衛権容認の閣議決定を行い、昨年は安保法案を強行採決した政治勢力は、この夏の参議院選挙では、三分の二の議席を獲得して、一気に憲法改悪をもくろむ動きを強めています。
 いつでも他国で戦争ができる国にすることは、先の大戦の反省とその上に立って作り上げてきた戦後71年の平和国家を否定し、我が国を戦前と同じ軍事大国にしていくことであり、私たちは到底容認できません。
 このような流れに対して、私たち市⺠ひとりひとりが、それぞれの主義主張や政治的な立場の違いを乗り越えて団結し、この歴史的な危機状況に立ち向かい、よりよい社会、よりよい政治を作り出していくことが何よりも大切だと思います。すでに全国各地で、大勢の仲間が立ち上がり、さまざまな取り組みを始めています。
 私たちは、この全国の仲間のよびかけにこたえて、早急に滋賀の地においても「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市⺠の会しが」を下記の目的・方針を軸に、立ち上げたいと思います。立ち上げのための拡大準備会を1月23日に行いますので、幅広い市⺠・団体の方の参加をよびかけます。
 滋賀で暮らし、滋賀で学び、滋賀で働くすべての市⺠の皆さん、私たちと共に歩んでください。

「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市⺠の会しが」設立よびかけ人一同
2016年1月11日



 目的    1安全保障関連法の廃止
    2立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回)
    3個人の尊厳を大切にする政治の実現

 方針    2016年の参院選とその後の国政選挙で、滋賀での野党共闘を実現し、目的の3点に
    合意する統一候補の擁立のため、政党間の調整・協議を強く求める。


拡大準備会のご案内
 日 時:2016年1月23日(土)10~12時
 場 所:コラボしが21・3階中会議室
 参加費:無料
※「安保法制廃止」「野党共闘」を求めるすべての市⺠・団体のみなさんの参加をよびかけます。




「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市⺠の会しが」拡大準備会 ご参加のよびかけ
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが」設立よびかけ人









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秋晴れのあったかい昼下がり

美味しいオヤツとともに
はじまりました

↓すばらしすぎるオヤツ!
コーヒーやハーブティもありました〜

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一人づつ、自己紹介とともに
今おもうことをおしゃべり

色んなお話がでましたので
すごくかいつまんでいますが
ご紹介します〜

我が子の学校生活から
見えてくる今の世の中のこと

これからの暮らし方に備えて
今から準備できることは?

身近な家族との政治的な
意見のすり合わせは日常的に大切
違う意見を持ってたとしても

人任せじゃなくて
私が出来ることってなんやろ?
少しづつでも
こういう集まりを広げること

これまで日本は良い国だと
思っていたけど
311の後は、違うかもと気がついた

民主主義ってなんだ?

人前で話すことって
大事な場だなって思う

子どもへの性教育の勉強会をした
比較的小さい子の参加があったので
講師の方の話は
あなたが生まれたことを
誰かが必ず喜んでいる
あなたが生まれることは
かけがえのないことと
まず自己肯定からはじめておられた
その積み重ねがあってから
性教育が成り立つとのことを学んだ
なるほどと思った

みなさん
ありがとう♪

またやりましょうねー^ ^


↓午前中はご飯炊いたり
焼き芋したりしていました〜〜^^

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有志のおかあちゃん達が
秋と冬に不定期で開催している「焚き火の会」で
くらしとせいじカフェやりたいねー
ということになりました^^
で、ゆるゆるやります〜♪

●11月3日 (雨天のとき、中止の場合あり)
午前中はご飯を炊いたり焚き火をしてあそんでいます
13時ごろから焚き火を囲んで車座になって
暮らしと政治はつながっている
毎日のことごとをおしゃべりします

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去年の様子↑

●場所/大津市 桐生キャンプ場
詳しい場所は当日お電話くださいね
 090-5891-8892   ななつ

●参加費は要りませんが
キャンプ場の駐車場代が一台500円かかります

●持ちもの/汚れても、煙の匂いが付いてもいい服装で来てください
飲み物、焚き火で焼いて食べたいものがあればご持参ください

午前中から来られる方は
生米、みそ汁用の野菜(細か目に切って)と味噌を
持って来て下さい

●申し込み/人数把握のためお申し込みいただけたら助かります
nanatsutoharumichi☆docomo.ne.jp  (☆を@に変えてね)




 
 

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くらしとせいじカフェ
2015/8/7信楽で開催した
「お母ちゃん議員さんとくらしとせいじカフェ」について
毎日新聞の「たのもー!フェミ女道場」(9/28)のコーナーで
紹介していただきました♪

http://kurasitoseijicafe.blog.jp/archives/1037125183.html



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越谷市議の山田裕子さん、
越谷のパワフルお母ちゃんたち
信楽の保養の参加者さん
なちゅままのみんな
ほかにも沢山参加してくれて
楽しかったいちにち

わいわいゆるゆる
そして、熱く語り合うくらしとせいじカフェを
いい感じに紹介してくださいました!
ありがとうございました^^







9月13日、いよいよ草津市議会議員選挙です。
くらしとせいじカフェ@草津では、今回3名の候補者の方と対話をさせていただきました。 

宇野ふさこさん、八木よしとさん、奥村つぎかずさん。 

お忙しい中、機会をつくってくださり、ありがとうございました。 

今回初めて、くらしとせいじカフェ@草津を企画させていただいたのですが、 
企画者が今年の春に草津市に引っ越したばかりなので、どんな方が議員さんなのだろうと調べることからスタートしました。

草津市議会には現在6つの会派があります。 
 
草政会、プロジェクトK、市民派クラブ、日本共産党草津市会議員団、新生会、公明党。 

正直言って政党名以外、どんな考えを持った会派なのかわかりませんでした。
『議会だより』に記載されている安保法案関連の採決結果等を見て、
「あぁ、ここは保守系ね」と知る感じです。(市民派クラブ、共産党以外は保守系でした) 
しかし市民派クラブの方々は会派の縛りはなく、採決の際は個々の意思でできるそうです。
(市民派クラブの宇野さんから教えていただきました)

6つの会派があると分かったところで、できればそれぞれの会派から1人ずつ、
お話ができたらいいなと思いアポを取りはじめたのですが、なかなか実現には結びつきませんでした。
草津市議会HPの名簿を見て、個人HPがあれば、その方がどんな考えを持っていて、
どんな活動をしているのか分かるのですが、HPがなかったり、
あっても活動内容が分かりにくかったり、情報が古かったりするので、人選が難しかったです。

もちろん、議員さんとつながるツテもなく。。

さらに今回新人さんが10名立候補しているのですが、
告示までに誰が立候補するのか全ては把握できず、
できても選挙前ギリギリでスケジュール調整ができない方もいたりしました。

中には「安保や原発の話はできない」という候補者さんもいたり。。(本人ではなく関係者ですが)
お母ちゃんたちはそこが聞きたいとこなのですが。。

さらに事務所の方が「折り返し連絡します」と言ったまま、音沙汰無しの現職議員さんもいました。
同じ世代の女性ということもあり、いちばんお話したいなと思った方なので、
その後も何度か連絡したのですが、折り返しの連絡をいただくことはできませんでした。
市民の声を聞いてもらえないのかな・・と、非常に残念な想いをしました。

しかし今回のくらしとせいじカフェ@草津の企画をすることで、
自分の中で市議会議員さんが身近な存在に思えるようになったし、
選挙の結果がどうなるか分かりませんが、今後も定期的に草津市議の方をお話する機会をつくりたいなと思いました。
積極的にいろんな市議さんと関わっていきたいと思います。

そして、選挙後の議員さんの発言や行動をしっかり見続けていくことが大切だと、改めて思いました。

今回お話させていただいた3名の候補者、宇野さん、八木さん、奥村さん、ありがとうございました。
みなさんのご健闘をお祈りいたします。

くらしとせいじカフェ@草津の様子はツイキャスで見ることができます。 http://twitcasting.tv/c:elingi128/show/


P.S.次は守山市議選があります。守山のお母ちゃん、ぜひ『くらしとせいじカフェ@守山』企画してください!気づきがたくさんありますよ◎ 


8月30日!
国会前の10万人・全国100万人大行動に呼応して、滋賀でもやります!

ほんま だいじょうぶ やろか?
★8・30守山ピースアクション★

[戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動]

[とき]2015年8月30日(日)16:30〜18:00
[ところ]あまが池プラザ 親水緑地 (守山市勝部1-13-1/守山駅西口から徒歩10分)
[内容] スピーチと歌とトーク

*プラカードや、鳴り物・楽器などご持参ください。
*みんなで歌おう
『ハートランド』(オクノ修) & 『ケセラ』(作曲:C.ペス)

[主催]ほんまだいじょうぶやろか?安保法案を考える守山ピースアクション実行委員会
⇒連絡先 080-3394-1279(実行委員会/ねぎやま)

[賛同人] ※アイウエオ順・敬称略
◎石堂淳吉(日本共産党守山市委員長)◎市居みか(絵本作家)◎今関信子(児童文学作家)◎大野喬(守山野洲平和委員会)◎大道美喜雄(集団的自衛権行使反対守山連絡会代表)◎小川やすえ(民主党滋賀県第3区総支部総支部長)◎木戸進次(戦争をさせない1000人委員会・しが事務局長)◎島田彦隆(守山革新懇)◎武田俊輔(滋賀県立大学教員)◎玉崎洋子(なちゅらる・まま)◎鳥井新平(近江兄弟社小学校教諭)◎中野桂(滋賀大学経済学部)◎にしむらしずえ(ひとつぶてんとう園)◎菱倉新緑◎藤井絢子(菜の花プロジェクトネットワーク代表/チームしが副代表)◎山田美鶴(新日本婦人の会)



みんなで歌います。

★『ハートランド』(オクノ修) こんな曲です♪




こちらは練習中。




ハートランドの歌詞。
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★『ケサラ』(作曲:C.ペス) こんな曲です♪





ギターはこんな感じ。

月のはじまりマルシェ。ありらん食堂デラックス「ケサラ」ええ感じ。

Posted by こん きじゃ on 2015年3月20日



『ケサラ』 作詞:西村義明 作曲:C.ペス

ケサラ ケサラ ケサラ
僕たちの人生は 平和と自由を求めて 生きてゆきばいいのさ
おさえきれない怒り
こらえきれない悲しみ
そんなことのくり返しだけど
決して負けはしないさ

ケサラ ケサラ ケサラ
僕たちの人生は 平和と自由を求めて 生きてゆきばいいのさ

泣きはらした夜
むかえる朝のまぶしさ
涙のかわくときはないけど
決して倒れはしないさ

ケサラ ケサラ ケサラ
僕たちの人生は 平和と自由を求めて 生きてゆきばいいのさ

いつも思いだすのは
自由のために死をえらんだ
グェン・バン・チョイ、ジョー・ヒル、ヴィクトル・ハラを
決して忘れはしないさ

ケサラ ケサラ ケサラ
僕たちの人生は 平和と自由を求めて 生きてゆきばいいのさ
うたえ うたえ うたえ(うたえ)
人間のやさしさをうたえ(うたえ)
明日に向かって力強く
ひろくたかくおおきく

うたえ うたえ うたえ(うたえ)
人間のやさしさをうたえ(うたえ)
明日に向かって力強く
ひろくたかくおおきく








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 自然育児サークルなちゅらる・まま(@信楽)が開催している保養事業「夏休みショートステイ2015in信楽」は今年で4年目を迎えます。
http://naturalmama.shiga-saku.net/c50172.html
利用する側、迎える側、相互の立場をひょいっとこえて、お母ちゃんお父ちゃんたち、子どもたち、いろんな人たちが支え合う「場」になっています。大地震や原発事故や、戦争について、憲法について、いろいろ考えなきゃならないことは沢山あって、人任せではいられないよね!

 信楽の保養に参加したお母ちゃんたちが地元の越谷市で選挙活動して、お母ちゃん市議さんが誕生したらしい!そんなすごいみなさんが信楽にくるらしい!それは、おはなし聞きたいなーということで、くらしとせいじカフェ開催し、20人以上のお母ちゃんたちが集いました♪


まずは、カフェ参加者さんのひとこと自己紹介から~☆


信楽の保養も今年も4年目、負担が偏らず、楽しくできる保養を目指しています。

「くらしとせいじカフェ」は参加者さん、お一人お一人に一言ずつ想いを話してもらうんやけど、これが面白い。今日も楽しみです!


今一番思ってるのは安保法制のこと。あと、武藤議員のこと。そんな話しを保育園で出会うお母さんとかにもしていきたいけど難しいところがあって。だけど避けて通れないことやから自分たちのこととしてこんな輪が広がっていったらいいなって思っています。


311のあと、関東から滋賀に移住して4年になります。当時も意識の高い人はパニックになっててどうするどうするって感じで、だけどそうじゃない人は普通に暮らしてる状況でした。私は縁があって自然も多い滋賀に住む事にしたんだけど。今、いのちの学校作りをしています。学校に行っていない子もいられるそういう場所を作りたいなって思っています。


放射能のこととか政治のこととか全部つながってて、こういう機会におはなし聞かせてもらっていつも勉強させてもらっています。


甲賀市で森のようちえんをはじめました。自然派なお母さんが来てくれていますが、こういう活動なんかも発信して広めて正確な情報を伝えていけるようにと思っています。


東京に住んでいるんですけど、子ども達には水、食べ物や遊ばせる場所など気にして放射能をいかに避けるかって暮らしをしています。一方で周りの人は無関心。みんなで気にしたらもっと変わるんじゃないかっておもうんですけど。原発問題、生活者がどういう風に考えるかっていうところですごく左右されるところがあって、そして政治へのアプローチも重要なのかなって思っています。


娘のようちえんで出会ったお母さん達とは食べ物の事とか環境のこととかいろいろしゃべれた。そこで出会った友だちと、今日は午後からここでライアーといのちのおはなしをさせてもらいます。


なちゅままの保養は2回目です。みなさんの繋がりをみていたらこういう繋がりが社会を変えられるかもしれないって思います。祖父母は戦災で焼けだされているので、私が子どもの時になんで戦争をやめさせられなかったの?って聞きましたら「どうしようもなかったんだ」って言いました。私はどうしようもないって大人が言うのはおかしいんじゃないって思いました。自分は教育を受けてなんとか出来る大人になろうって思った。こっちで感じた事は大地につながって市民が声を上げていくそういうことと、都市部の人がつながるってことが大事だって思うんです。市民がきちんと声を上げていく事が力強いんだって思いました。政治の仕組みにからむように仕組みに沿ったカタチで声を上げていくっていうのが必要なんだなって。


私は中学生のときに障害者問題や差別のこと、反核、反戦運動いろいろやっていて、13、4歳のころが一番政治活動をやっていたとおもいます。そのころにあきらめも感じて。政治ってきたないなって思って、党で分断しているかぎり絶対この世の中は良くなれへんって思って、やめたんです。だけど311のあとおかあちゃんやらみんなが動き始めて、みんなと一緒になんかできたらなって思っています。


今、なんか思考停止状態。原発事故後はむっちゃばーって動いて、めっちゃ燃えててんけど、いまちょっと疲れててみんな頑張ってくれてるしいいかなーって。あとから付いていきます~


事故以降、保養に行くと自分にたようなお母さん方とお会いしたしあれがきっかけで色々気にするようになったっていうお母さんもいて、言い方が難しいですけど、あの事故がきっかけで人がつながっておおきなうねりになっているんじゃないかなって感じています。最近思うのは、デモに一緒に行ってくれるのがすごく若いお母さんが多くって、デモに対する気持ちがちがう。わたしなんかはじめてデモに行ったときはすごく怖かったんですね。だけど20代のお母さん達は全然そういう感じじゃなくって、例えば中学から三宅さんの音楽を聴いてて、ライブにいったら社会的な事を発言しててぼんやり聞いてたけどそれの輪郭がはっきりしてきて、だから一回デモ行っとくかみたいなかんじ。それこそ軽いのりでみんながフランクに無邪気にいろんな事を言って成熟させていく時代になったんだなって感じています。


母からいつも放射能や放射線の危険性を教えてもらっています


事故後、2年間避難してて、東京に戻るときに避難していましたとは言いにくくって。だけど政治のこととか自分の考えをもって活動している友だちができて、すごいなって。わたしは母親として子どもの食べ物けこととか環境のことなんか考えてやるんですけど、だけど家族の中でも考え方が違ったりして、家族ですらそうだからだから他の人の前で発言するのはむつかしいなって。今、いろいろ勉強出来たらいいなって思っています。


原発事故前はなんとなく原発っていやだな思ってたけど、あんまり行動していなくって、こんな事故になってしまって。震災のことでひどい目に市民があってるのに、そんななか戦争に向かおうとしているなんて許せない思いです。「憲法カフェ」を友だちのようちえんで聞いて無関心なママにも少しでも広めたいなって、我が子の小学校のPTAに打診したらなんとか通ったんだけど、最後、校長先生のところで止められて。公立の学校では出来ないって反対されて。政治的な話しは委員会からクレームが来るかもしれないからっていうことで。じゃあ集団的自衛権のことは抜いて憲法のことだけについてもどうですか?っていったんですけどだめで。結局、近所の地区センターでやったんですが、学校の外でやると来てくださるのは意識の高い人ばかりで、無関心そうに伝えるにはやっぱり学校でできたらいいなって思います。自分に出来る事をやろうって思っています。


私が住む草津でもうすぐ市議選があるので「くらしとせいじカフェ」やりたいと思っています。子育てする中で、子どもには自分で選択出来るようになってほしいし、世の中も色々選択出来る世の中になってほしいと思っています。


千葉から来てて、ここの保養は3回目で、着いた瞬間に涙でてきちゃって。むこうでは泣かないのに。震災前は、日々に追われてただ生きてってかんじだったんですが、信楽の保養がすごく大きく私の性格を変えてくれている気がします。今日はみなさんのお話を聞きたくって参加しました。子どもがサッカーやりたいていうんだけど、線量が気になって入れられないなーっておもって、やっと空手をしてて。こっちで親子でサッカーをやりたいと思います。


ママ友とは政治の話しはできない感じがあって。だけどみなさんの話しを聞いて勇気をもって、肩の力をぬいてしゃべっちゃってもいいんじゃないかっていうふうに思いました。


越谷市で、地震後の原発事故後に、放射能のことなど不安に思ってるお母さん達が4人くらい集まって「五年後十年後を考える会」というのをを立ち上げたんですが、当初は放射能から守りたいってことだったんだけど、やっぱり政治とか色々つながってて、こんどは有志で「いのちと暮らしを考える会」を立ち上げました。放射能問題とか給食の完全米飯運動とかいろんな活動をやっています。

子ども達が豊かな社会に育ってってほしい。その活動の中から、山田さんを代表として立候補してもらって、私たちはバックアップをずっとしています。関心の無い方にも伝えていきたいと思っています。


「五年後十年後を考える会」に出会った当時、放射能気にしてるのになんでマック食べるのって怒られたんです(笑)私、放射能じゃなきゃいいと思ってて。





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越谷のお母ちゃんズのつながりが、なによりすばらしい!!

明るくって、キレがいい、前向きなかっこいいお母ちゃんたち

ぽんぽんっとここちよいテンポのコミュニケーションがあって

子どもたちへの優しいまなざしがある

明るい明日をめざしているひとりひとりが

お互いできることを持ち寄って支え合っているかんじ

とってもステキでした!


つづいてお母ちゃん市議になられた山田裕子さんのお話です♪


山田裕子さん(二児の母、越谷市議会議員)

 一年前はまさか自分が選挙に出るなんて思ってなかった。選挙ってどんなものかも知らなかった。下馬評では無理って言われていたんですけど、お母さんたちの選挙がめずらしかったのか、蓋を開けてみれば5位で当選する事ができました。だけど私たち、選挙活動中は手応えを感じてなくって。車もないし、自転車オンリーで街宣活動して、自分たちで作った雑貨を売って資金をつくるとかそういう手作り選挙をやったんです。

 おととい、視察で新潟の長岡市の山古志地区に行きました。中越地震で壊滅的な被害にあったところです。そこから復興していったところなんですね。移住したお母さん達が移住女子をテーマにした雑誌を作っていたり、公園の中に子育てサロンをつくったり、面白い取り組みをしていて、震災を機に人間性が復興していくっていうふうに感じました。その視察で改めて、お母さん達のパワーってすごい、私達、自分の力を侮っちゃいけないなって感じました。

 私は仲間と出会って、ワクチンや食べ物のこと放射能のことなど色々考えて活動していました。だけど私は会の代表でもないし、表に出て行くタイプでもない。気持ちはすごくあるけど自分で何かをするのはちょっと‥っていう程度だったんです。

 私は市民ネットワークという全国に50くらいある地域政党の所属なんですね。越谷にも越谷市民ネットワークっていうのがあって、生活クラブ生協のお母さん達が最初10人くらいで立ち上げたグループで、その10人のお母さん達の中からひとり議員を出そうということで25年前に出したのが始まりだったんです。活動費はカンパ、活動を支えるのはボランティア、立候補者の持ち出しは無いんですね。そういうなかでずっとバトンをつないできたんです。3期で交代していってるんですけど、いろんな市民が経験していくっていうことで、卒業したらまた市民活動をしていくっていう。そういう風にして市民力を上げていこうっていうコンセプトがあるんです。

 市民ネットみたいなところでも女性が議員になるってハードルが高いんですよ。家族の理解や経済的な事情等でなかなか難しい。私はたまたま自分の仕事をやめたばかりのタイミングで、議員活動に割とポジティブなイメージを抱いていたんです。知らない部分もあったからなんですけど。いろんな人との出会いがあったし、誰かのためになるとか、子どものためになるとか興味はあったんですよね。夫に相談したら、新しい目標が見つかって良かったねって言ってくれて。議員は市民と議会とをつなぐ役目ということで、疑問を持った事はみんなで調査したりしてやっているので、私の役割としては「代理人」。みんなの声を代弁する人って感じなので、あまり気負いなく、「やります」って手を挙げた。

 選挙活動をみんなでやってみてすごい良かったなって思うのは、みんな普通のお母さん達だったのに、活動するなかで、どんどん潜在能力が引き出されていって、未知の自分に出会えた感じで。5000軒近く尋ねて自分の想いを伝えにいったりとか、駅立ちをやったりとか、そんなことも思いのほか楽しく出来たんですね。駅立ちでしゃべるのも普通は候補者ひとりでしゃべるんですけど、私たちは前説、私、後説ってやってて。はじめは原稿を作ってしゃべってたんだけど、だんだんみんな自分の言いたい事をしゃべるようになって、学校の図書館に司書が足りないんですとか、ワクチン接種はやめたほうがいいと思うとか。誰が候補者か分からないくらい。こういう雰囲気を自然に作り出せた事がよかったなって思います。本来そうあるべきだと思う。議員だけが頑張るんじゃなくって、みんなでやる。おまかせにしないって言う意味ではそれを体現した選挙ができたなって。

 議会の中では32人議員がいて私は4人で会派を組んでるんですけど(市民ネット2人、無所属の市民派議員2人)、自公が多くて、民主も自公とくっついてるみたいなところがあって、議会の中では少数派なのでワクチン、給食、安保法案のことなんかについても、請願出ても本会議では数で負けちゃうってことになるんです。急に何かを変えられるとは思っていないけど、市民への発信は出来る自信はあって、2年後の市長選、4年後の市議選には市民の力を底上げして、選挙で逆転させたいなって、前向きに活動をスタートさせたところです。

 選挙をお母さん達と戦いぬいた事で、私たちだったら何でも出来るよねっていう根拠の無い自信ができたってこと、誰が候補者かわからないっていうみんなでやる選挙ができたってことが大きくって。先日の議会の一般質問の内容も、みんなで考えて作った原稿を読む。だからみんな気になって傍聴に来る。中にはやじる議員なんかもいて、なんだこいつは!って。ぜんぜん別件の議題でも、あいつが余計な事言わないかって、また傍聴にいくとか、どんどん議会を監視する役目になっていったり。自分が少しでも関わると議会を見に行きたい気になります。あと、私の発展途上なところが、みんなを関わらせるんじゃないかって前向きにとらえています。

 原発事故の絡みで言うと、越谷市が福島県の二本松に施設を持っているんですよね。市民も使えるんだけど、主に学校が林間学校などに使ってるんですね。震災の後、線量が高かったから中止していたんですが

そのままほっといても維持費がかかるだけだし、。私たちが計測したらそんなことなかったんですけど 、市が計ったら基準値以下だってことになって、来年から再開させようって動きがあるんです。私たちはそれはぜったい許せないってことで、私が市議になる前からみんなで要望を出したりしてきたんですよね。今までは議会の外から請願したり要望したり電話したりしていたのが、議会の中にもそういう事言う人がいるっていうのが多少なりともいい事なんじゃないかなって思います。関東では他でも同じような問題がおきてきてて。

 これまで、市議会の欠席理由は「事故」しか認められてなかったんですよ。それが先月の議会で全国的に「出産」も加えようという動きがあって、「出産」の文言が入ったんです。私の会派は「出産」の文言が入るのなら、「育休」「介護」「看護」でも休めるという文言を入れようという提案をしたんですけど、議会の中で年配の男性や女性の議員から「出産」って病気じゃないでしょう?とか、「育休」について、出産はかわりがいないけど、子育てにはかわりはいるでしょうとかいう発言が出るんですよ。実際の子育て世代とは感覚がちがうなと。

 私の会派は市民派議員4人の会派なので市民からの信頼はあると思うんですけど、議会の中では仲間はずれみたいな感じがあって、どんな事でも私たちの会派の発言や提案は私たちが言うから反対するっていう事はしょっちゅうあります。だけど私たちが心ががけているのはそれを常に市民に公開するということ。現場で話すとか、SNSで発信する。議会を見えるようにしていく。そして市民の見方を増やしていくってことが、今一番できることなのかなって。

 秘密保護法の議論のときに、同じ会派の議員が、慎重に議論してほしいという意見書の提案すら通らなかったので、本来は保証されている権利なのに不当に処置されたというふうにツイッターでつぶやいて。その「不当」っていうところがおかしいってことで議会で問題にされて、反省しろと。議会では反省を促す決議が採決されてしまったんですが、でもそこでそれを撤回してほしいという署名が、3週間で3700筆の市民の署名が集まったんですね。そこではじめてつながった市民の繋がりもあって、それが今回の選挙にもつながっているんです。

 市議になって、私の暮らしはどのように変わったかというと、選挙期間は市議の場合は一週間なのですがその選挙期間の慌ただしさがずっと続いてるってかんじです。議員によって、活動しようと思えばできるし、だらだらもできる。だけどわたしは家事と育児と市民ネットワークの活動、議員の活動で本当に時間が足りないし、それこそ政務活動費も足りないって感じなんですね。ワクチン、放射能、子育てのことは当事者ですから、ある程度は分かっても、行政のことで知らない事はいっぱいあるんですよ、専門家ではなかったから。だから今、勉強する時間が本当に足りないです。だけどひとりで全部抱えるのは無理なので、ママ友と育児のシェアをしあったり。子どもを迎えに行くと、ママ友がおかずを作ってくれてて、これ食べてねって。選挙やらなかったら、議員やらなかったら感じられなかった暖かさだなって思います。助けを求めるって技術を磨いてるっていうか(笑)

++++++++

お昼ご飯を挟んで、午後からは
ちさちゃんとめいこさんのライヤーと平和のお話「平和のかけら。」

めいこさんがはじめに
平和がテーマの絵本を読んでくれました
しみじみ聞き入る参加者さんたち

だれかに絵本を読んでもらうって
こどもも、大人もうれしいなー

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そして、
毎日の暮らしの中でのはっとすることありますか
という問いかけに、
参加者ひとりひとりが自分の気付きに向き合う時間、語る場

ちさちゃんのライアーの音色が
やさしく包んでくれるように流れるすてきな時間となりました

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みなさん、ありがとう!!

 








暑い毎日ですね
いかがおすごしですか?

信楽では四年目を迎えました保養事業
「夏のショートステイ2015 in信楽 」が
開催されていることご存知ですか?
http://naturalmama.shiga-saku.net/ 


なちゅらるままのぶろぐから‥



原発事故から4年が過ぎ、子どもたちの健康被害も増えてている中、

ますます保養が重要になってきています

保養をする側もされる側もなく、
つながり、共に考え、協力し合って
子どもたちが安心して暮らせる場をつくるということは
そう、
かあちゃんにできること
同時に放射能拡散と被害の実態を知らせる場でもあります
それは、
子どもたちに健やかで安心して暮らせる社会を残したいということ



今年も東日本から信楽に
のべ30組近い親子が保養滞在されに来られます

そのなかに
一念発起して埼玉県の越谷市の市議に立候補して
見事当選されたおかあちゃんがおられます

それはすごい!!
お母ちゃん議員さんを囲んで
いろんなおはなしをしてみたい!

ということでくらしとせいじカフェ開催します〜

そして!

キペルスパピルスのちさちゃんと
いのちの学校つくりのめいこさん
の新ユニットがお昼から
ライアーと平和のおはなしをしにきてくれます

皆さんのご参加お待ちしています〜



日時/2015年8月7日(金)
 10時〜12時  くらしとせいじカフェ
 13時〜14時半 ライアーと平和のおはなし(ちさちゃん&めいこさん)
  お昼ものこれる方はお弁当をご持参くださいね^^

場所/陶芸の森(「太陽の広場」奥の大きい屋根がある付近。小川もあるよ)
   甲賀市信楽町勅旨2188−7
   雨天の場合は 紫香楽ヴィラ会議室 (信楽町勅旨2392-5)で開催します

参加費/無料

お申し込み/nanatsutoharumichi☆docomo.ne.jp(☆を@に)
      09058918892 ななつ





 

『憲法カフェ×くらしとせいじカフェ@草津(まんぽのとなり)』
2015/7/6(月) 10:15〜12:00
開催報告でーす♪

明日の自由を守る若手弁護士の会「あすわか」さんから
小谷弁護士さんが来てくださって、
「日本国憲法憲法」と「安保法制」のことについて
わかりやすくお話していただきました〜♪ 
http://www.asuno-jiyuu.com/ 


レポート後半<安保法制のこと>  

レポート前半<日本国憲法のこと>はこちら↓
http://kurasitoseijicafe.blog.jp/archives/1034085608.html

IMG_1368


▶安保法制
いろんな分野にわたって自衛隊が出来る事を広げようとする法案です。
自衛隊の後方支援を広げたい。
もともと自衛隊が海外に行く時には個別の法律を作っていて、
非戦闘地域だけ後方支援できるということになっていたんですが、
恒久法を作ってしまい、
しかも
戦闘現場でなければ行けるというようなことになっています
周辺事態法
の改正で、
日本の近辺でしか行けなかったものが
地球上のどこでもいけるようになろうとしています。
自衛隊が武器を使える範囲も広くなっていて
これまで自衛のためだけだったのが、
ほかにも色々出来るというように法改正がされようとしています。


どれも重大な変更で、
議論すべきポイントは山ほどあるのですが、
今日は、集団的自衛権の行使に絞ってお話したいと思います。


憲法クイズの第2問を思い出して下さい。
(レポート前半を見てね)
従来の政府見解によれば、
日本が直接攻められたときには、
個別的自衛権で反撃することが可能緒です。
では、集団的自衛権は、何で、何のためにあるのか


集団的自衛権とは日本に密接に関係のある国が
武力攻撃されたときにその国と一緒に反撃する権利。
ポイントは日本が攻撃されたときの話しで
ないということ。
これまで歴代の政権は集団的自衛権については
行使出来ないと一貫して言ってきました。
憲法九条に違反するからです。
それが去年の閣議決定で解釈を変えて
集団的自衛権の行使もできるんだといまの安倍内閣は言っています。
これまでは個別的自衛権だけ行使できるということで、
3つの要件を示していました。
そのうちの一つ、
もともとは日本に対する急迫不正の侵害があること
という要件だったんですけど、
「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、
我が国の存立が脅かされ国民の生命および幸福追求の権利が
根底から覆される明白な不正がある」
これを満たせば集団的自衛権の行使ができるんだという事を
閣議決定で安倍内閣は決めました。
 


▶今日は集団的自衛権について、
次の3つの視点から考えてみたいと思います。

 集団的自衛権行使のメリット・デメリット

 「解釈改憲」というやり方

 憲法9条との関係



では、まず1つ目のテーマについて、
グループに分かれて議論してみましょう。
 
参加者さんでワールドカフェ


<テーマ①:集団的自衛権行使メリット、デメリット>


*メリットなんてあるのかなって思うんですけど、

こういう事をきめたい人たちは
強い国の傘下に入れば守ってもらえると思っている。
デメリットは日本が他国に攻撃をしていなくても
戦争している国の傘下にいると判断されれば攻撃対象になってしまう。
関係のない戦争に巻き込まれる可能性がある。


*メリットは国が表向きとして言っていることですが
国際的にも外交的にも良い顔が出来る。
経済が潤って、一部の金持ちにメリットが出てくる。
だけど裏返すとデメリットとなって、攻撃すると必ず反撃に遭う。
前線よりも援護する立場の日本の自衛隊がまず攻撃をされる。
私たちの生活の中で当たり前に暮らしているなかで
知らず知らず参加してしまっていないかという不安が出てくる。


◯小谷さんからの解説


安倍首相の主張

「安全保障関係が変化していて
もはやどの国も一国では自国を守れない。
抑止力を強化する必要がある。
自衛のためには
むえない。」という安倍首相が
あげていた集団的自衛権が必要だと言う事例に対して、
元内閣官房副長官補の
柳澤さんが反論しています。
以下、そのうち3つを取りあげます。


*朝鮮半島に有事があったときにアメリカの軍艦が
日本人を乗せて帰って来る。
これに攻撃されたら守れるように→これは個別的自衛権で十分対応が可能


*他国からアメリカにミサイルを飛ばした時に
これを迎撃しなきゃいけないでしょう→物理的に不可能


*ホルムズ海峡に機雷が埋められているのでこれを取りに行く→
これは個別的自衛権だけでは解決出来ないかもしれないが、
機雷を取りに行くという事は周辺国との全面戦争を意味する。


最近は内閣法制局の長官が、
ホルムズ海峡の機雷も
個別的自衛権で対応可能だと言いだしてますね
 

◯安倍首相は抑止力の強化が必要というけれど

抑止力というのは反撃する能力と意志を示す事で
相手に攻撃を思いとどまらせる力のことです。
日本が集団的自衛権を行使する事が出来るようになったら
誰に対する抑止力が高まるのか考えてみましょう。


日本を攻撃したらアメリカに反撃されるから
やめようというのは日米安保の問題です。
日本を攻撃したら日本から反撃されるから
やめようというのは個別的自衛権です。

集団的自衛権の抑止力というのは
アメリカを攻撃したら日本から反撃されるから
やめようという話しであるはずなんですが、
アメリカ単体だったら攻めるけど、
日本にも反撃されるからやめようっていう国があるでしょうか?
つまり、抑止力って言うのは現実的じゃないですね。


もっと広い意味でお互い助け合えるからいいんやという方がいますが、
そうなるとアメリカの要請には
出来るだけ応じるべきだというふうになってきます。
そうするとアメリカの戦争に巻き込まれることになってきます。
日本本土を攻撃されるとかテロの標的にされるという事が起こってきます。
イラク戦争アフガン戦争に参加した国の国内でなにがおこったか。
テロです。
イギリス、スペイン、ドイツ、フランス、、、。
軍隊はテロを防ぐ事は出来ません。
自衛隊もテロから市民を守る事はできません。


◯日本が他国の侵略に加担する

第二次世界大戦後いろいろな戦争がおこっていますが、
ほとんどが集団的自衛権の行使を口実に行われています。
正義だと思っていても単にアメリカの侵略行為に
加担していただけじゃないかといったことが
かなりの確率で起こりえるんじゃない
でしょうか


◯安全保障のジレンマ

日本が武力の抑止力を高めたら相手も当然高めてきます。
緊張関係もさらに高まるし、市民は軍事費の負担を強いられます。
国の予算というのは限られていますから、
軍事費が増えれば、一方で、福祉や教育の予算が限られることは確実です。


◯憲法に守られている日本だからできる支援活動
ができなくなる

日本の良さが無くなるということも言われています。
パキスタンやアフガニスタンで医療支援をしているNGOは9条があるから、
日本は、他国の戦争に加わらないという事を知っている。
だからすごく支援活動がやりやすかったと言います。
国際紛争の調停に日本ほど向いている国はない。


◯集団的自衛権行使は限定的な容認だから大丈夫ってほんと??

限定的な容認だから大丈夫だと安倍首相は言うんですが、本当でしょうか。
何を限定したかというと、
最近短く「存立事態」と呼ばれたりしますけど、次の要件です。
「我が国と密接な関係にある他国に武力攻撃が発生し
これにより我が国の存立が脅かされ国民の生命、自由、幸福を
追求する権利が根底から覆される明白な危険があること」。
これはどんなときでしょうか?
とても抽象的な
でどうでもとれますね。
経済状況が悪化するとか、
日米同盟が悪化するとかも存立事態にあたると安倍首相は答弁しています。
なんの限定にもなっていない。


しかも、特定秘密保護法が昨年12月に施行されています。
存立事態に当るかどうか、
この理由が特定秘密に
指定されたら市民には全く知る事ができなくなります。
調べたら捕まります。
国会議員でさえもその秘密を知
ることができないなかで判断しなきゃいけない。
 


<テーマ 「解釈改憲」というやり方>
 

今回の安保法案を
前半紙芝居でお話しした「立憲主義から考えてみます。
あすわかの紙芝居「憲法ができるまで」
ユーチューブで見てね〜↓
https://www.youtube.com/watch?v=zWvD1rjusF8 


歴代政府は9条の解釈として一貫して
集団的自衛権できないんだということを言っています。
閣議決定とか法律だけで集団的自衛権行使を認めることは、
文言は変えなくとも実質的に憲法九条を変えてしまう事です。
憲法の中でも9条は一番
きつく権力者を縛っていたはずなですが、
政府は勝手に縄抜けをしようとしています。


もし与党が本当に集団的自衛権行使出来るようになる事が
私たちのためなんだと真剣に
考えるであれば、
どういう手続きをふむべきか。
まずは、改憲の
発議をして、
憲法改正をするべきかどうかを
主権者である私たち国民に問うべきです
私たち国民が、真剣に議論した上で改憲するという結論になるのであれば、
これに基づいて、法律を変えたり、解釈を整えたりすることになります。
しかし、
いま起こっているのはこれとは全く逆。
内閣が勝手に解釈変え、これに基づいて法律を変える。
最後に、形だけ残った憲法を変えるといった流れになっています。


中身はひとまず置くとしても、
手続きだけをみてもすごくおかしいことを政府はやろうとしています。
 


<テーマ 憲法9条との関係
 

戦争放棄、軍隊、交戦権を持たないという憲法九条。
こういうことが定められているのに、
わざわざホルムズ海峡に機雷を取りにいくとか、
日本が攻撃されたわけでもないのに他国のために戦争に参加するとか
そういったことがゆるされるのか。
明らかに憲法違反。
国会に呼ばれた3人の憲法学者はそろって憲法違反だと言い、
多くの憲法学者が違憲と言っている。
いろいろ話をしましたが、憲法に違反することは、
それだけで、やってはいけないのは当たり前。




▶徴兵制のこと

 「安保法案は合憲だ」と言っている3人の学者のうち、
2人は徴兵制も合憲だと言っています。

 解釈改憲のやり方を許してしまえば、
憲法18条を変えなくても、徴兵制はできてしまうかもしれない。


 実際にありそうなのは、「経済的徴兵制」と言われるやり方。
アメリカで既に先行しています。
国民の間に貧富の差を作って、
貧しい家庭の子どもにどんどん奨学金を貸す。
返せなくなった状態で自衛隊に入ったら奨学金の返金免除
だと言えば、
一見自発的に自衛隊に入ったように見えるけれど、
でも本当は仕方なく自衛隊に行かなきゃいけないという人が
たくさん出て来る。




◯「違憲だと多くの人が言っているのに、
安保法制は通ってしまうんですか?」(参加者さんからの質問)

仕組みとして、法律国会議員の過半数賛成するとできてしまうんですね。
最終的に判断するのは裁判所なんですけれども、
安保法案成立後、
なにか事件が起こって誰かが訴えてはじめて
裁判所は判断が出来る。
だけど
結論が出るまでに何年間かかります。
裁判所が違憲といったら法律は無効になるんですが、タイムラグがある。


安倍首相は一次内閣のときからちゃくちゃくと
戦争出来るようにしているように思え
ます
防衛省を防衛庁に格上げしたり、
国民投票法や秘密保護法を制定したり、
武器輸出三原則の緩和したり。
いま、安保法案が通ってしまえば、
後は、形だけ残った憲法9条を改正するだけです


今は、ともかく、安保法案を成立させないことが大切。


そのための方法として、
あすわかの活動や、
あすわか弁護士の田中さんのブログの紹介をして頂きました。

http://j-c-law.com/anpohouseihaian/


ありがとうございました!

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『憲法カフェ×くらしとせいじカフェ@草津(まんぽのとなり)』
2015/7/6(月) 10:15〜12:00

明日の自由を守る若手弁護士の会「あすわか」さんから
小谷弁護士さんが来てくださって、
「日本国憲法憲法」と「安保法制」のことについて
わかりやすくお話していただきました〜♪ 
http://www.asuno-jiyuu.com/ 


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開催の様子を
前編<日本国憲法のこと>
後編<安保法制のこと>
に分けてレポートします^^

レポート前半 <日本国憲法のこと>

▶まず、小谷さんのごあいさつをいただきました♪
「明日の自由を守る若手弁護士会(あすわか)」の小谷といいます。
まず「あすわか」の紹介を。
私たち
まれるきっかけをくれたのは、自民党(笑)。
2012年に
自民党の改憲草案が発表されました。
これを読んだ若手弁護士が
「これはわたしたちの
知っている憲法とは根本的なところが違う。
の憲法が目指すような社会になってしまった」ってこわくなり、
互いに呼びかけて立ち上げた会です。
ただし、必ずしも護憲というスタンスをってるわけではありません。
今の憲法も、条文
によっては変えた方がいいところがあるかもしれない
でも「護憲」とか「改憲」とか言う前に、まずはいまの憲法を知ってほしい。
「知憲」という言い方をしているんですけど、知ったうえで、
変えるとか変えないとかという話しをしましょうよっていう活動をしています。
法律家の集まりなので、主にやっている事は情報発信です。
ブログでニュースの解説をしたり、
改憲や集団的自衛権についてのリーフレットを作ったり
みなさまのところへ出張して
今日のように
「憲法カフェ」をしたりしています。
あすわか
の会員は、全国に約40人がいて、
今ではカフェを開催していない日はないくらいです。



▶参加者さんの参加の動機

(2人がペアになり、相手の「他己紹介」をしました)


*憲法や政治は遠いことのように感じていたけれども、
近頃はそうじゃないんやなって思うようになって参加しました。


*子どもの頃、子ども向けの本に日本国憲法が載っていて、
その
文がとってもよかった。泣けるくらい。
今日は改めて、我が子にも伝えたいし、勉強にきました。


*憲法のこと全く知らないので、今日は知りにきました。


*10年くらい前に教育基本法が変わってしまった。
今、憲法はどうなるのかという危惧があって来ました。


*いまの時代に憲法のこと勉強したいけれども、
どうやってしたらいいのかわからない。
どこに、なんて言っていいのかわからない。
だから勉強したいという気持ちできました。


*憲法のことは小学校の授業で習って以来、
学んでいないので知りたくてきました。


*戦争はあかんやろうっていう強い意志を持って参加しました。

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 なんと!日本国憲法がすべて印刷されたクリアファイルを参加者みなさんにいただきました♪
 


▶そして、憲法クイズ~♪

1、日本国憲法のなかに「愛」という文字は入っている。◯か×か?


<正解は◯>

前文の「、、、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、、、」
というところに出てきます。
前文というのは、
なぜこの憲法を作ったのか
どういう社会を目指しているのか」が書いてある部分です。
「愛」の文字が出てくる辺りは
日本国憲法三大原則の「平和主義」を表している所です。
ほかには
基本的人権の尊重国民主権があります。



2、「平和主義」からの問題です。
日本が外国から攻撃されても、
憲法9条
制約があるので自国を守るために
武力行使する事は禁止されている。従来の政府見解では◯か×か?


<正解は×>

まず前提として、これは今話題の集団的自衛権のではありません。
直接攻撃されて反撃出来るかどうかは、個別的自衛権の問題です。
日本の政府は、戦後、憲法九条あるけれど
個別的自衛権
の行使は許されているという考え方をとってきました。


Q3憲法の条文に記載されていない権利、
例えばプライバシー権、知る権利、環境権などは
憲法には書かれていません。
書かれていないと憲法上保障されないので、
保障するためには憲法改正の手続きが必要。○か×か?


<正解は×>

憲法上明記されていない権利であっても重要性があれば、
憲法上保護されていると解釈されます。
例えば、知る権利というのは21条の表現の自由が根拠になるとされています。
表現するためにはまず何かを知る。
知る事ではじめて表現出来るようになる。
表現の自由の大前提として知る権利が保障されていると考えられています。
 


Q4憲法を改正するには、
国民投票において有権者全員の過半数の賛成が必要である。◯か×か?


<正解は×>

改正手続きは、憲法96条に書かれています。
衆議院、参議院の3分の2以上の賛成があって、国民に発議をします。
安倍一次内閣のときに国民投票法というのができて
国民投票で改憲するために必要なのは、
投票総数(有権者数ではない!)の2分の1というふうに決められました。
日本の憲法は変えにくいといわれていましたが、
衆参の3分の2を超え、国民投票になったら実はそんなに難しいことではない。
私たちが無関心でいると

気がついたら
変わっているということもありえるかもしれません。



Q5国民は、憲法を尊重し擁護しなければならない。○か×か。


<正解は×>

99条を見て下さい。
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は
この憲法を尊重し擁護する義務を負う
とあります。
国民には尊重擁護義務は課せられていません。
このクイズはいつも正解率が悪いんです(今日は良かったです♪)。

なぜ、国民には課せられていないのか
これは、
憲法ってなんのためにあるのか、ということから考える必要があります。
キーワードは「立憲主義」。
 


▶ここで、あすわかの紙芝居「憲法ができるまで」を読んでいただきました♪
ユーチューブで見てね〜↓
https://www.youtube.com/watch?v=zWvD1rjusF8


権力というのは常に行き過ぎたり暴走したりする危険があります。
権力の乱用は個人の自由を侵害してしまいます。
個人の自由を守るために権力の乱用を縛るものが憲法であり、
特に「立憲主義の憲法言います。


憲法と法律の関係は守らなきゃ行けないルールという点では同じですが、
誰が守るのかという点では全く逆です。
法律は基本的には国が作って私たち国民が守らないといけないルール。
憲法は私たち国民が作って国とか権力に守らせるためのものです。
三権分立というのも立憲主義の考え方からできています。



ちなみに、憲法は、私たち国民に「不断の努力」を求めています。
憲法12条を見て下さい。
憲法が保障している私たちの自由や権利は私たち国民が、
常に努力して
保持しなければいけないということが書いてあります
12条は、私が一番好きな条文です。



▶基本的人権アラカルト☆

(あすわかの、「憲法条文イラスト」を映しながら、解説頂きました。)


1314条
人は生まれたときから個人として尊重され法の下に平等な存在として扱われます。
26条では、教育を受ける権利が保証されています。
学問の自由は23条で保障されており、何を学ぶかは自由です。


さて、
ここでミニクイズ〜。
子どもには教育を受ける義務がある◯か×か?


<正解は×>

子どもに教育を受けさせる義務は保護者にあります26条2項



27条で勤労の権利、22条では職業選択の自由が定められていています。
働いてから大事になってくるのが
28条勤労者の団結権、団体交渉権、団体行動権


24条は結婚について。
いまホットなニュースとして、同性婚や選択制夫婦別姓

女性の待婚期間
が話題になっています。
憲法では「婚姻は両性の合意のみに基づいて、、、」とあるので、
同性間の結婚は許されないんではないか、と言われることがあります
明治憲法の時には女性の結婚には戸主の同意が必要だった

日本国憲法になって戸主の同意が無くなって二人の
意思だけでできるんだよ
というのが24条の趣旨なので、
同性婚
違憲ということにはならないと私は考えています
さらにすすんで、
同性婚を認めないことが違憲なんじゃないのか、という議論もあります。
選択型夫婦別姓については
いまは結婚した後どちらかの姓にしなくてはいけない。
96%が男性の姓になっているので
この実態が憲法違反なんじゃないかと
裁判している人がいて最高裁へ上がっています。
女性は離婚後に6ヶ月再婚出来ないって期間があるんですが
男性は無いのでこれ
憲法違反なんじゃないかという事も
いま、大法廷で議論されています。


*今日の憲法カフェも21条の集会の自由で保障されています


*私たちが生活に困った場合には25条
健康で文化的な
最低限の生活保障さていて、
権利として生活保護を受給することができます。


31条から40条までは刑事事件の被疑者、被告人の権利を規定しています。
日本国憲法は、ここの規定が詳しいのが特徴の一つ。
戦争前、そして戦争中、
戦争に反対する人を捕まえて、拷問する、殺してしまう、
ということがあったので、
その反省から
今の憲法で手厚く保障しているんです


18条は最近ニュースで話題になっています。
徴兵制との関係ですね。
これまでは徴兵制というのは「意に反する苦役」だから
許されないんだってこと
ずっと言われてきたんですが、
憲法9条があっても集団的自衛権行使できるって解釈が
まかり通ってしまうのなら、
徴兵制も解釈で可能になっちゃうんじゃないのとことが言われています。



▶自民党の憲法草案についてワンポイント解説

「緊急事態条項」ってご存知ですか?
現行憲法には無いものです。
自民党の草案にはあります。
ざっくり説明すると、内閣が緊急事態を宣言します。
そうすると、内閣が決めたことが法律と同じ効力を持ちます。
国民はそれに従わなくてはならないことになります。
三権分立が分立ではなくなりますね。
行政が宣言すれば何でも出来るようになるという案です。
これが通れば憲法がなくなってしまうくらいのこわい
内容です。


来年の参議院選後には改憲の国民投票をやるんだ、
という話がありますが、
緊急事態条項は、今改憲の
1番目のテーマとしてあがっています。
これから報道も増えると思いますので、注意して聞いて下さいね。



もっと憲法を知りたい人のための、おすすめ本☆
 

憲法がしゃべった<木山泰嗣著>

http://www.amazon.co.jp/%E6%86%B2%E6%B3%95%E3%81%8C%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B9%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82%EF%BD%9E%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E6%86%B2%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD%EF%BD%9E-%E6%9C%A8%E5%B1%B1-%E6%B3%B0%E5%97%A3/dp/4799100068


日本国憲法大阪おばちゃん語訳<谷口真由美著>

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_1_14?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E8%AA%9E%E8%A8%B3&sprefix=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E5%A4%A7%E9%98%AA%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E8%AA%9E%E8%A8%B3%2Cstripbooks%2C249


憲法主義 <内山奈月(AKB48)著、南野森著>

http://www.amazon.co.jp/%E6%86%B2%E6%B3%95%E4%B8%BB%E7%BE%A9-%E6%9D%A1%E6%96%87%E3%81%AB%E3%81%AF%E6%9B%B8%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9C%AC%E8%B3%AA-%E5%86%85%E5%B1%B1-%E5%A5%88%E6%9C%88/dp/4569819133/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1436404998&sr=1-1&keywords=%E6%86%B2%E6%B3%95%E4%B8%BB%E7%BE%A9+%E5%86%85%E5%B1%B1%E5%A5%88%E6%9C%88



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